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里親・養子


里親・養子

不妊治療で子どもが授からなかったとしても、親になる可能性がないわけではありません。

遺伝的なつながりがありませんが「里親」や「養子縁組」により子どもを育てることはできます。

子どもを切望し子育てについて深く考えた夫婦だからこそ、素晴らしい親になれる可能性も高いのです。


里親
里親制度とは、事情により家庭での養育が困難になった(もしくは受けられなくなった)子どもに、愛情と理解を持った家庭環境での養育を提供する制度です。

日本全国では、家庭での養育が困難な子どもの9割は施設で育ち、残り1割が里親に育てられます。

欧米に比べ圧倒的に施設に偏っており、里親制度の認知が低く事例が少ないのが大きな要因と思われます。

一方で、里親制度に力を入れている自治体では、3割以上の子どもが施設ではなく里親に育てられています。


里親には、以下の4つの種類があります。

養子縁組希望里親
養子縁組を前提として児童を養育する里親

養育里親(家庭)
養子縁組を目的とせずに、一定期間児童を養育する里親

専門養育家庭(里親)
虐待や非行など専門的なケアを必要とする児童及び障害児を、養子縁組を目的とせずに一定期間養育する里親

親族里親
もともと児童の扶養義務者やその配偶者の親族であり、両親の死亡等により養育ができないなど、一定の要件を満たす児童を引き取り養育する里親


里親になるには、住所地の児童相談所に里親の申請をする必要があります。

その後、児童福祉司が家庭調査のために訪問し、健全に養育・教育が受けられるかの審査を受けます。

里親として適格であると判断されれば、里親の登録申請を行うことができます。

里親の資格は一定の期間ごとに更新され、条件にそぐわなくなると登録を抹消されます。

なお、里親となった場合には、児童の養育費や里親手当などの費用が支給されます。


養子縁組
養子縁組は、血縁とは関係なく、戸籍上の手続きで親子関係をつくることです。

親戚間での養子縁組は昔から数多くありましたが、親戚でなくとも可能な手続きです。

里親制度の中の「養子縁組希望里親」は、この養子縁組を前提としています。

養子には2種類あり「普通養子縁組」と「特別養子縁組」があります。

普通養子縁組は一般にいう養子のことで、戸籍上は「養子」と記載されます。

一方「特別養子縁組」は、産みの父母との戸籍関係を完全に絶って実子と同じ扱いにするため、戸籍上には「長男」などと明記されます。

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