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親や親戚からのプレッシャー


親や親戚からのプレッシャー

親や親戚から「早く孫の顔を見たい」「子づくりはしているの?」などと聞かれたり、親戚の集まりで赤ちゃんを見たりしてプレッシャーを感じる人も多いでしょう。

ほとんどの場合、子どもについて聞く親や親戚に悪気はありません。

結婚適齢期の息子や娘、甥や姪には「結婚はそろそろ?」「誰か相手はいるの?」と聞きますし、親世代同士ならば「娘の結婚はまだ?」「孫は何歳になったの?」と聞きます。

その程度の話ですから、適当にかわしたいものです。

ですが、不妊治療中がうまくいかない時は軽く聞き流せず、どうしても敏感になってしまうものです。

そしてそんな気持ちは、同じように不妊治療をした人でないとわかりません。

しつこく聞かれてストレスを感じる時は、我慢するよりもはっきりと口に出して「不妊治療宣言」をしてしまうという手もあります。

今や、不妊治療は全く珍しいものではありません。

はっきりと言えば、応援してくれたり、相手の気持ちを慮って余計なことを言わない、など配慮してくれたりする人がほとんどです。

それでもしつこく聞いてくる人には「プレッシャーを与えないでください。

子どもができたらちゃんとこちらから言いますから」など、冗談めかしながらシャットアウトできれば良いでしょう。

ただ、人によっては自分自身や、自分の家族も不妊に悩んでいて、気持ちがわかるから何か協力したいという気持ちで言ってくれる人もいます。

また、本当に孫の顔を見たい、娘(嫁)を母親にしてあげたいという気持ちで、周囲に相談して知識を得たり調べたりしてくれる母親(姑)もいるでしょう。

ただの好奇心ではなく、具体的にアドバイスをしてくれる場合は、是非、素直に耳を傾けてみましょう。

有用な内容かもしれませんし、どこで、どんなご縁があるかわかりません。

また不妊治療中は、誰に何も言われなくても、親戚の集まりなどで小さな子どもや赤ちゃんを見るのは精神的にきついものです。

これは、家族を亡くしたばかりの人が他人の家族の一家団欒を見かけて落ち込んだり、受験に落ちた学生がその学校に合格した生徒を見て元気がなくなったりするようなもので、とても自然なことです。

真剣に考えているからこそ苦しいのです。

心の余裕がないときに、それをなるべく避けるようにするのは、決して悪いことでも恥ずかしいことでもありません。

むしろ賢い選択です。

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