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妊娠しやすい体づくり(漢方薬編)


妊娠しやすい体づくり(漢方薬編)

日本の医療機関は西洋医学中心です。

そのため病院で処方される薬品も、ほとんどの場合は化学的に合成された西洋医学の化学薬品です。

一方、日本や中国に古くから伝わる東洋医学では天然に存在している植物、動物、菌類、鉱物などから作る漢方薬を使用します。

化学薬品と漢方薬を比べた場合、化学薬品は効き目が早く強く、漢方薬は効果が出るのが遅くゆるやかだと言われます。

副作用の面では、化学薬品は副作用が強いため副作用を抑えるためだけに別の薬を飲まなくてはならない場合が多い。

漢方薬は副作用がさほど強くなく、逆に体質全体が改善されるため、問題のあった他の箇所も同時に治る場合がある、などと言われます。

体質や処方にもよりますし、それぞれにメリット・デメリットがあります。

なお天然の薬用植物を医療に使うのは漢方薬に限った話ではありません。

化学薬品が一般的になる前までは世界中で使われていました。

現在も世界にはハーブやアロマ、ホメオパシー、アーユルヴェーダなどがありますが、考え方は漢方薬や東洋医学に近いものです。


漢方薬を使用するには、主に以下の2つの方法があります。


漢方医に処方してもらう
日本の医療機関の中にも「東洋医学科」や「漢方外来」などを設けて、漢方薬に詳しい医師(漢方医)が診察や処方をしてくれる病院があります。

医師が処方する漢方薬の中には、保険適用対象のものと保険のきかないものがあります。


漢方薬局で調合してもらう
漢方薬局では、漢方薬に詳しい薬剤師がそれぞれの体質や症状に応じて生薬を調合してくれます。

漢方薬局の薬は、ほぼ保険がききません。一方で、体質や体格、症状の強さなどを踏まえ、一人一人に最適な調合をしてくれるというオーダーメイドの良さがあります。

これらの他に、大手製薬会社などから調合済みの漢方薬が販売されています。

代表的なものには、風邪のひき始めなどに飲む葛根湯があり、通常の市販薬と同じようにドラッグストアなどで購入できます。

不妊治療に使われる漢方薬の中には、排卵誘発作用があるものや、流産予防になるもの、子宮内膜症に効果のあるものなどもあります。

使われる主な材料には、植物の芍薬(シャクヤク)、甘草(カンゾウ)、当帰(トウキ)、桂皮(ケイヒ)などがあります。

漢方薬は錠剤と違い飲みにくく、保険がきかない場合は高額となります。

ですが、メリットも多いので、興味のある場合は試してみても良いでしょう。

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