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妊娠しやすい体づくり(鍼・灸編)


妊娠しやすい体づくり(鍼・灸編)

不妊症治療の一環として、東洋医学を試してみる方法もあります。

日本の病院での治療はほとんど西洋医学です。

西洋医学は、症状や問題が出ている箇所(臓器や組織など)を部分的に治療します。

病気が起こった根本的な原因を解決するというより、問題が発生した箇所を直すことに重きをおきます。

それに対して東洋医学は、病気が発生した根本的な原因を解決することを目指します。

「人間は自然治癒力や自己防衛力があり、病気になるのは体内のバランスが崩れその力が弱っているためである」という考えのもと、バランスが崩れる原因自体を正常に戻し自己回復力を高めることを目指します。


東洋医学の代表的なものは鍼灸、そして漢方薬です。


鍼灸とは、飛鳥時代に中国から伝わった医術で、その後日本で独自に進化を遂げました。

明治時代になってからは欧米化政策で、西洋医学が東洋医学に代わる存在となりましたが、日本の歴史において鍼灸は2500年の歴史があり、経験に培われた知恵があります。

また欧米では1980年代以降の最近になってから鍼灸のブームが起こりました。

一般の病院ではなく、鍼灸やカイロプラクティックなどで治療を受ける人はとても多く、今や日本以上に一般に浸透していると言えるかもしれません。

鍼灸院では、まずカウンセリングが行われます。

現在の体がどんな状態で、どうしたいのか、などをふまえ、それぞれに合わせた治療を行います。

鍼は、専用の細い金属の鍼をツボ(経穴)に刺して刺激することで、症状の改善を試みます。

灸は、ツボの上でもぐさを燃やすなどして温熱刺激を与えて、症状の改善を試みます。

どちらも民間療法や代替医療と言われ、保険の適用外です。

ただし、神経痛、リウマチなど特定の症状の場合は、医師の診断書や同意書を鍼灸院に提出することで保険適用となる場合があります。(不妊治療は保険の対象外です)

なお、不妊治療の際に、鍼灸で特に有効なケースは「原因不明不妊」だと言います。

卵管が詰まっているなど物理的に明確な理由がある場合は東洋医学より西洋医学の方が早くしっかりと対処できます。

しかし、はっきりした理由がない原因不明の不妊や、卵子の質が悪いなどの場合には、西洋医学では対処が難しく東洋医学の方が効果的です。

西洋医学と東洋医学を併用し、それぞれの良さを取りれるのがより有効な方法だと言えるでしょう。

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