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妊娠に影響を及ぼす可能性のある、主な病気


妊娠に影響を及ぼす可能性のある、主な病気

<男女ともにかかる性感染症>

クラミジア
女性の場合はおりものの量が増えた、下腹部に違和感がある、微熱が出るなどの自覚症状があります。男性の場合は粘液のような分泌物が増えた、排尿時の痛みなどを感じます。

クラミジア・トラコマティスという病原体が原因で性交渉や口腔性交によって感染します。パートナーと同時に治療して完治させなければいつまでも治りません。

放置していると炎症が卵管や卵巣に広がり、悪化すると卵管の癒着などが起こり不妊の原因となります。


淋病
女性の場合、黄色い膿のようなおりものが出たり膀胱炎になったりという自覚症状があります。男性は排尿時や勃起時に激しい痛みを感じます。原因は淋菌という細菌で、性交渉や口腔性交によって感染します。

膣頸管の炎症を引き起こし放置すると感染が進み炎症も広がります。子宮の奥や卵管に炎症が達すると、不妊の原因となります。



<女性の病気>

子宮内膜症
受精卵の着床のために子宮内に作られるべき子宮内膜が、卵管などにもできてしまう症状です。重い月経痛を伴ったり、月経時以外でも下腹部や腰に痛みを感じたりします。

また性行や排便時にも下腹部に痛みを感じます。卵管に癒着が起こってしまう場合もあり、妊娠に影響を与える場合があります


チョコレート嚢胞
子宮内膜が卵巣の中にできてしまうケースで、子宮内膜症の一種です。内膜の出血のために、チョコレート色の液がたまった嚢胞が卵巣内にできるため、チョコレート嚢胞と言われます。

放置すると嚢胞が卵巣全体を占めるほど大きくなり、卵管の癒着などを起こすこともあります。月経時には腰痛や下腹部の痛みを感じ、進行するに連れ月経時以外にも痛みを感じ、性行痛を感じる場合もあります。


子宮筋腫
子宮内部の筋肉の一部が変形増殖して、こぶのようになった良性の腫瘍の状態です。経血の量が増えたり、長く出血が続いたりします。腫瘍の大きさやできた場所によっては、着床に影響を与えたり流産しやすくなったりします。


卵巣嚢腫
卵巣の中に、分泌液などがたまり腫れる病気です。自覚症状が少ないのが特徴です。卵巣は普段は鶏の卵ほどの大きさですが、こぶし大くらいの大きさまで腫れてからやっと下腹部の痛みなどの症状を自覚しはじめます。

大きくなった場合、手術で嚢腫を取り除く必要があります。まれに腫瘍だけを取り除くのが難しい場合、片方の卵巣ごと切除する場合があります。

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