本文へスキップ

各治療の妊娠率  不妊治療情報サイトは不妊治療と向き合っているあなたを応援します!

トップ > 不妊治療の詳しい内容 > 各治療の妊娠率


各治療の妊娠率


各治療の妊娠率

各治療における、妊娠の確率(月経周期に一回あたりの確率)は以下の通りです。

ただし妊娠率はあくまで統計です。個々の体の問題や年齢などによって、妊娠できる確率はそれぞれ大きく異なりますし、病院によっても異なっています。

あくまで、目安として見てください。


タイミング法
特に不妊要因がない場合、きちんとタイミングをとった性行為で妊娠する確率は20〜25%程度。

避妊せず2年以上子どもができなかった夫婦が行うタイミング法では、薬物療法、手術療法などを一切併用しない場合の妊娠率は2〜3%程度。
(薬物療法・手術療法と併用して行う場合は、下記の通り確率があがります)


薬物治療
排卵誘発剤による薬物療法とタイミング法を併用した場合 5〜10%


手術療法
手術療法を行った上でタイミング法を行った場合 10〜15%


人工受精
排卵誘発剤などの薬物療法は行わず、人工授精だけを行った場合、5〜10%
排卵誘発剤による薬物療法と人工授精を併用した場合 10〜15%

以上、人工授精までの一般不妊治療のステップで、1年以内に3割、2年以内に半数の夫婦が妊娠すると言われています。


体外受精、顕微授精
20〜35%
体外受精・顕微授精では、妊娠率が一気に高くなります。

ただし、これはあくまで「妊娠」率のデータですから、注意が必要です。

着床をすれば妊娠成功となりますが、「妊娠=出産」ではありません。

自然妊娠の場合でも全体の約15%は流産しますが、体外受精はさらに流産の確率が高く20〜25%というデータもあります。

また流産の確率は、年齢が上がるにつれても高まります。

20代の流産率は10%程度ですが、30代では約20%、40代では30〜40%というデータもあります。

不妊治療をする夫婦は、一定の不妊期間を経てから治療に入っていますから、自ずと年齢が高めになっています。

30代後半以降で体外受精を行う場合、妊娠してもその4割程度は流産となる可能性があります。

妊娠がゴールではなく出産がゴールですから、無事に妊娠したら、次は流産に気を付けて過ごしましょう。

PR




関連記事

→ 治療 タイミング法
→ 治療 薬物療法
→ 治療 手術療法