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治療 手術療法


治療 手術療法

不妊の原因を物理的な手術で取り除ける場合や、病気が不妊原因になっていると考えられる場合、その部分を切除したり小さくしたりする手術によって原因を取り除いた上で、タイミング法や人工授精を行います。


対象となるのは、主に下記の病気です。


子宮奇形
奇形のせいで妊娠に影響が出ている場合は、子宮形成術を行います。
ただしその形や部位によっては、手術が不可能な場合もあります。


卵管の癒着
卵管が癒着して卵子が通過できなくなっている場合、腹腔鏡で癒着を剥離したり、実体顕微鏡で確認しながら卵管を形成したりして、スムーズに卵管を通します。


子宮筋腫・子宮内膜ポリープ
筋腫やポリープが大きい、できている場所に問題があるなどで妊娠を妨げている場合には手術で取り除きます。
程度や部位により、子宮鏡で行う場合、腹腔鏡で行う場合、開腹手術になる場合、などに分かれます。


子宮内膜症
内膜症が広がって他の臓器への癒着が進み、妊娠を妨げていると思われる場合には手術で取り除きます。
程度や部位により、腹腔鏡もしくは開腹手術を行います。


チョコレート嚢胞
嚢胞が大きくなったり、嚢胞の数が増えて卵巣を圧迫したりして卵巣機能を妨げていると思われる場合や、周囲の組織への癒着などで妊娠を妨げていると思われる場合に手術で取り除きます。
程度により腹腔鏡もしくは開腹手術を行います。


精管通過障害(男性)
精管が詰まるなどして、精子の通過障害が起こっている場合、実体顕微鏡で確認しながら男性の精管の詰まっている部分を切除し、再びつなぎあわせます。


それぞれ手術の方法や程度により、入院期間なども異なります。

個人の状態や医療機関の方針にもよりますが、子宮鏡下手術の場合は日帰りもしくは1日の入院、腹腔鏡手術の場合は3〜7日間程度の入院が必要です。

開腹手術の場合はもっと長く、1〜2週間の入院となります。

また手術後は、身体に負担をかけないため一定期間夫婦生活が禁止され、不妊治療もお休みとなります。

禁止となる期間は、回復度合いや病院の方針で異なりますが、子宮鏡下手術で3日〜1ヶ月程度、腹腔鏡手術の場合は1週間〜2ヶ月程度、開腹手術の場合はさらに長期間となります。

早めに不妊治療を再開したい場合には、医師に相談してみましょう。

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