本文へスキップ

不妊治療のステップ  不妊治療情報サイトは不妊治療と向き合っているあなたを応援します!

トップ > 不妊治療の基礎知識 > 不妊治療のステップ


不妊治療のステップ


不妊治療のステップ

不妊検査で大きな問題が見つからなかった場合や、治療で改善できる可能性がある場合、不妊治療は徐々にステップアップさせる方法をとります。

自然妊娠に近いものから始め、結果がでなければ次の方法、次の方法というように、徐々に高度な治療をしていきます。

また同時に、禁煙や、食生活・生活習慣の改善も図りながら治療を進めていきます。

ステップは、自然妊娠に近いものから順に、以下の通りです。


●タイミング法
●薬物治療
●手術療法
●人工受精
●体外受精
●顕微授精


この中で、タイミング法〜人工受精までを「一般不妊治療」と呼び、体外受精と顕微授精を「高度生殖医療」と呼びます。

一般不妊治療はほとんどが保険適用(一部、自己負担もあります)のため、数千円〜数万円の自己負担額となります。

一方、高度生殖医療は保険適用がなくすべて自己負担のため、高額となります。

タイミング法は、排卵のタイミングを医師の力を借りて正確に割り出すだけで、自然妊娠と同様です。

薬物療法は、女性側のホルモン分泌や排卵に問題がある場合に施され、手術療法は、卵管に癒着や詰まりがある場合に行います。

男性の精子に問題がある場合は、漢方やサプリメントを施される場合もあります。

だいたいの場合、必要に応じて薬物療法や手術療法も試みながら、タイミング法を3〜6ヶ月実施します。

それで妊娠しない場合は、人工授精へとステップアップします。

人工授精をさらに3〜6ヶ月程度実施し、それでも妊娠しない場合、次は体外受精へのステップアップを検討します。

ただし、体外受精以降は費用が大変高額になります。

何度も病院に通って採血や注射をする必要があり、卵胞を卵巣から取り出すのには麻酔も使用します。

体への負担も時間的な負担も大きくなりますが、だからと言って必ず妊娠するとは限りません。

そのため、体外受精にステップアップする前には、治療の方法や成功率、費用などに関する医師の詳しい説明があったり、説明会が行われたりします。

なお、不妊検査で「体外受精以外で妊娠する可能性がほとんどない」とわかった場合は、ステップアップではなく、すぐに体外受精、もしくは顕微授精を行います。

PR




関連記事

→ 不妊治療とは
→ 不妊治療の病院選び
→ 各治療の妊娠率