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女性不妊の検査 その2


女性不妊の検査 その2

<月経周期に合わせて行われる検査>

ホルモン検査(血液検査)
排卵に問題がないかを調べる検査です。
月経の2〜4日目頃に、卵胞を育てる「卵胞刺激ホルモン」や排卵を促す「黄体形成ホルモン」、乳汁を分泌させる「プロラクチン」の値をチェックします。
高温期には子宮内膜を変化させ受精卵の着床を円滑にする「黄体ホルモン」の値を調べます。
他に、低温期にもホルモン検査を行う場合があります。


胞状卵胞の超音波測定(超音波検査)
経膣プローブを挿入して超音波画像をモニターに映し卵胞の直径を測る検査です。
卵胞のサイズで排卵日が予測できます。
また卵胞があったとしても、大きく成長し、破裂して卵子を飛び出させないと排卵になりません。
きちんと成長しているか・正しく排卵されたかを確認するために、低温期・排卵期・高温期などにも、何度か確認する場合もあります。


子宮卵管造影検査
卵管が癒着していないか、詰まっていないかを調べる検査です。
月経終了〜排卵数日前までの期間に行います。
子宮口から専用の注入器を使って造影剤を入れ、X線検査をします。
また、造影剤ではなく水や炭酸ガスを送り込む通水検査や通気検査をする場合もあります。


尿中の黄体形成ホルモン検査
尿の中にある黄体形成ホルモンの数値を調べる検査です。
排卵日を特定するための検査なので、排卵が近くなってきてから行います。
黄体形成ホルモンは排卵直前に急激に大量に分泌されるため、尿中の濃度を調べると、排卵日が予測できます。(市販の、尿で調べる排卵日検査薬もほぼ同じ仕組みです)


フーナー検査
性行後に採取した子宮頸管粘液を顕微鏡で調べ、粘液と精液の適応性や、精子の数・運動率などを検査します。
医師の指示に従って、子宮頸管粘液が増える排卵日の前日頃に性行し、翌日(12時間以内)受診します。

なお、フーナー検査はタイミングがとても重要な検査で、排卵のタイミングでないと意味がありません。
ですが、人間の体は複雑で、排卵が予想からずれることもしばしばもあります。
そのため、検査結果が悪い場合は、フーナー検査を複数回実施することもあります。

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