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女性不妊の検査 その1


女性不妊の検査 その1

女性の場合、考えられる不妊の原因が多数あるため、検査も複数回に渡って行われます。

そのため、一度の診察ですぐに結果が出るわけではありません。

検査は、時期に関係なく行われるもの(希望すれば初診時でも可能なもの)と、月経周期に合わせて行われるものに分かれます。

月経周期に合わせて行われる検査は、順調に進んでも約1ヶ月かかります。

また「月経3日目」などの決まった検査タイミングを逃すと、次の月まで待たなくてはなりません。

検査を終了させるだけで何ヶ月もかかる場合があります。

そのため病院・クリニックの方針と夫婦の希望によっては、検査の終了を待たずに、検査と同時並行で必要な治療を始める場合もあります。

時期に関係なく行われる検査と、月経周期に合わせて行う検査には、主に以下のものがあります。

*病院やクリニックによっては、検査内容や時期が異なる場合もあります。



<時期に関係なく行われる検査(初診でも可能な検査)>

内診
医師が片手の指を膣に入れ、もう一方の手でおなかを軽く圧迫し、子宮筋腫や子宮内膜症がないかどうかや、卵巣・膣内の状態をチェックします。膣鏡で視診する場合もあります。


子宮トラブルの検査(超音波検査)
超音波を出す経膣プローブを膣内に挿入し、超音波画像が映し出されるモニターで子宮筋腫や子宮内膜ポリープ、卵巣嚢腫やチョコレート嚢胞などのトラブルがないかを調べます。
子宮の奇形や卵管、卵胞の状態も確認します。


クラミジア抗原検査
子宮頸管や膣内の分泌物を採取し、クラミジア感染症の病原体がないかチェックします。
クラミジアが陽性の場合、卵管が炎症や癒着を起こしていることがあるためです。
また、クラミジアに感染したまま妊娠すると流産のリスクが高まったり、出産時に赤ちゃんにトラブルが生じる可能性もあります。


膣分泌液培養検査
内診で採取した膣内の分泌物を培養させて、カンジダやトリコモナス原虫、性器ヘルペス、淋病などの感染を起こしていないかを調べます。


抗精子抗体検査(血液検査)
女性の体の中に、精子に対する抗体がないかを調べます。
抗体があると、精子の侵入を邪魔し精子を攻撃してしまうためです。

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